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    クカバラ兄弟のその後
    クカバラ兄弟

     一ヶ月半ほど前、そろそろ外の世界に飛び立たせようと、二羽揃って小屋からリリース
    した。大きい方の一羽は他のクカバラを追いかけてとっとと何処かへ飛んでいってしまった。
    残された小さい方の一羽は、庭の木で淋しく一夜を過ごした。木の上にいるのは分かるの
    だが警戒して下りてこない。それでもよっぽどお腹が空いたのだろう、3日後私の手からエ
    サを食べた。捕まえないと分かったのだろう、それ以来お腹が空くとエサをねだりに来る
    ようになった。そして数日後、大きい方のクカバラが羽を痛めて、私の車の下に隠れていた。
     早速捕獲。獣医でテーピングをしてもらい、小屋へ逆戻り。それはそれはアンハッピーで
    エサを食べない。数日後しぶしぶ食べるようになったが、以前のようにフレンドリーでは
    なくなっていた。3週間後テーピングをはずしてもらい、大きな小屋で自力のリハビリに入る。
    止まり木までの高さを調節して、羽を動かす訓練を繰り返す。その間小さい方の一羽は毎日
    ベランダへ様子を見に来て、大声で鳴いてエサをおねだり。くちばしがドロで汚れていたり、
    時にはバッタをくわえていることもあるから、自力でエサを探すこともしているようだ。
     意地悪クカバラ軍団に追いかけられ、ベランダへ逃げ込んでくることもしばし。その時は
    小屋の中のもう一羽は小屋に体当たりして軍団を威嚇。さすが兄弟、助け合っていると関心。
    ついこの前は急降下しすぎて、家の中にまで逃げ込んできた。たぶんこの軍団に大きな方の
    一羽はやられたのだと思う。友だちだと思って一緒に飛んでいたのに、何かの弾みで「いじ
    め」に合ったに違いない。
     そして先々週、リハビリを終えたクカバラをリリースしてみた。ベランダから勢いよく飛ん
    だまではよかったが、その後2日しても地べたをホッピングしているだけ。再度捕獲。益々
    アンハッピーで攻撃的になり、決して手からエサを食べなくなる。しばらく様子を見ていた
    けれど、これ以上小屋に閉じ込めておくのはストレスが大きすぎると判断、3度目の正直で
    リリースした。しばらく小さい方のクカバラと一緒に庭にいたのだが様子を見に行った私の
    頭上を勢いよく飛んで、木に止まった。そして、しばらくすると庭から姿を消していた。
    3日経ってもエサをねだりに来るのは、小さい方の一羽だけ。ものすごく私に怒っていたから、
    もう戻ってくることはないだろう。何処かで元気でさえいてくれればいい。
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    自然 | 13:19:19| Trackback(0)| Comments(0)
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