12月 « 2006/01 » 02月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
■PROFILE

nori

  • author: nori
  • WEB: Range View Outback Hut
  • RSS
  • ■RECENT ENTRIES
    ■CATEGORY
    ■ARCHIVES
    ■RECENT COMMENTS
    ■RECENT TRACKBACKS
    ■LINKS
    スポンサーサイト
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。


    スポンサー広告 | --:--:--| Trackback(-)| Comments(-)
    2006年元旦


     オーストラリアに住んで一つだけどうしても気に入らないことがある。
    それは、お正月の習慣がないこと。
     ものごごろついた子どもの頃から、毎年お正月は一年で5本の指に入る大イベント
    だった。伸し餅や鏡餅がお米屋さんから届けられると、お正月の準備が始まる。年賀
    状書き、大掃除、食料の買出し、お飾りを部屋に飾って。大晦日は「紅白」を観なが
    ら年越しそばを食べて、「ゆく年くる年」を観て、除夜の鐘を聞き、時には初日の出
    を拝みに行くこともあり。初詣は欠かさず。お正月前に盗み飲みした、おとその味。
    親戚中が集まってのお祝いの宴。
     すべてが習慣として身体にしみこんでいる。オーストラリアへ住む前に2回だけ海外
    で年を越したことがあった。カウントダウンのパーティーに参加してドンチャン騒ぎを
    したにも関わらず、その時も消化不良の年末年始だった。
     ここ数年はクリスマス後から数週間の旅に出ていたので、ニューイヤーズイヴもニュ
    ーイヤーズデーも他の普通の日とあまり変わらなく、なんとなく一年が終わり、なんと
    なく新しい年が始まっていた。今年は旅に出ない代わりに、「一年のけじめをきちっと
    つけて、2006年を新たな気持ちで迎えよう」という計画を立ててみた。
     計画は途中までは順調に行っていた。計画だとすべての準備がカウントダウン前に
    終わって、めでたく「ハッピーニューイヤー」という手はずだったのに、トムの飲み
    友達のパーティーに夜の8時から参加させられた。その時点で、すべての計画は終わっ
    たと言ってもいい。カウントダウン直前に無理やり帰宅、もちろん年越しそばは間に
    合わず、眠い目をこすりながらのおせち作りが終わったのは朝の3時。
     当然元旦の朝は早起き出来るはずもなく、ベットから這い出した時には8時をまわ
    っていた。なんてレイジーな元旦。これじゃ、この一年先が思いやられる。あわてて
    料理の準備をしていると、裏庭でボブキャットの騒音が。友達が元旦の朝からダムを
    広げる作業をしに来てくれていて、オージーにとっては元旦は何の意味ももたない日
    なんだと、改めて思い知らされた。
     おせちを食べて、お酒を飲んで新年を祝ったけれど、気温37度のお正月じゃ、やっ
    ぱり気分が出ない。今日だけは日本がものすごく恋しくなってしまった、一日でした。


    スポンサーサイト
    私のこと | 23:12:06| Trackback(0)| Comments(0)
  • 上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。