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    サンタが町にやってきた


     ショッピングセンターでは、10月からすでにクリスマス商品の売り場が設置されていて
    子どもたちは「もうすぐクリスマスだ」と早いうちからクリスマスモードに入っている。
    つい数日前私もクリスマスショッピング第一弾に出かけたのだが、またしてもほぼ下見状
    態で終わってしまった。今年こそは早くから準備万端にして、足りないプレゼントを求め
    てクリスマスイブにショッピングセンターをさまよう事がないようにしたいものだ。
     クリスマスと言えばサンタクロース。この時期になるとあちらこちらでサンタを見かけ
    るようになる。去年じゅじゅは、地元のプレイグループ、地元のクリスマスカーニバルで
    2回、ショッピングセンターで3回サンタに出会った。何人かのサンタは小さなプレゼント
    を子どもたちに配っていたのだが、なんとじゅじゅは「サンタはロリーやジュースしかく
    れないから好きじゃない」などと暴言をはき、周りの大人たちを苦笑いさせた。
     クリスマスの意味もサンタのことも知らない小さいうちから、巷にサンタが溢れている
    のを見てしまうと、夢が夢でなくなってしまう気がしてちょっと心配。私が子どもの頃、
    サンタを信じていて、イヴの夜には窓を空けて寝ていたこと、プレゼントを置いていくサ
    ンタに会いたくて毎年夜更かしを試みたこと、学校で友だちに「サンタなんていないのよ。
    プレゼントは親がくれるんだから」と言われてショックを受けたこと、今でも鮮明に覚え
    ている。いつまでもそういう夢を信じられる、信じたいと思う子どもに育って欲しいと思
    う。今の時代にはちょっと厳しいかもしれないが。
     そしてついに恒例の町内会クリスマスカーニバルのシーズンに突入した。今週から毎週
    末近所の町でカーニバルが開かれる。子どものお目当ては、カーニバル会場の乗り物とも
    ちろんサンタに会うこと。大人のお目当ては、特大レッグハムやターキー、クリスマスプ
    ディングなどが当たる豪華くじ引き。このクリスマスカーニバル、日本で言う忘年会のよ
    うなもので、大人も子どもも入り混じって、飲んで踊って、一年を語り合う。
     じゅじゅは早速、フェイスペインティング、メリーゴーランド、ジャンピングキャッス
    ルへ、トムはハムを当てると意気込んで、くじ引きに励んだ。毎年、ハム、ターキー、プ
    ディンとクリスマス料理の材料をくじで当てるのだが、今日のくじ運は凶で、ことごとく
    はずれ、結局プディン1つのみで終わった。大人がギャンブルに励んでいる頃、ゴルブバギ
    ーに乗ったサンタが現れ、子どもたちは目を輝かせて、ぞろぞろと後を追った。一人ずつ
    サンタからお菓子をもらって、一言ずつ話しかけてくれるのだが、じゅじゅの番になって、
    「サンタに何が欲しいか手紙を書いた?」と聞かれ「・・・・・」「手紙を書かないと何
    が欲しいのかサンタには分からないんだよ」と言われ、ますます「・・・・・」。じゅじ
    ゅがおねだりするおもちゃはいつも却下、親があげたい物を選んでいた私としては、そろ
    そろ欲しがるものをサンタからのプレゼントにした方がいいのかなと思う反面、意味のな
    いおもちゃを買うのはもったいないし・・・・と悩む今日この頃でした。

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    じゅじゅのこと | 23:46:13| Trackback(0)| Comments(0)
    待望のユニフォームを着て


     じゅじゅのプリスクールでの生活が、残すところ3週間をきった。
    オーストラリアでは5歳になる子どもがプリスクール、日本で言えば幼稚園の年長さん
    のような位置付けの学校に通う。日本は学期のくぎりが4月から3月だが、オーストラリ
    アはの場合は1月から12月。10月生まれのじゅじゅはクラスの中でも甘えん坊で幼かった。
    オーストラリアのお母さんたちは、自分の子どもが11月や12月生まれの場合、不利にな
    らないように一年遅らせるケースが多いからだ。プリスクールへ行く前までは、親子で
    べったりの生活を送ってきたこともあり、親から離れられなくて、毎朝ぼろぼろ涙を
    こぼして、登校拒否。お友達の輪に入れずに、先生のひざに座っていたじゅじゅ。そん
    な姿を見て、後ろ髪引かれる思いで学校を後にしていた、一学期。先生からは「最低限
    必要な時以外は、一言も口を利いてもらえないのよ」と言われ、日本語に力を入れすぎ
    たせいかも、と今までの教育方針に迷いもあった。
     それが2学期、3学期と進むうちに、仲良しの友達ができ、本来のじゅじゅらしさを発
    揮出来るようになり、プリスクール恒例のShow & Tellで自分の意見を発言できるまでに
    成長した。先週、プリスクール最後の一日お手伝いをしに行った時も、ほとんど親の近
    くに来ることもなく、友達といつものペースで過ごしていた。
     来年グレート1になるための準備が今学期から始まり、プリスクーラーにとって憧れの
    お姉さん、お兄さんたちと一緒にお弁当を食べたり、男女別のお手洗いの使い方などを
    習ったりしている。「私はもう5歳だから、グレート1のお姉さんなの、プリスクールの
    キットじゃないのよ」と威張るじゅじゅ。
     そんな子どもたちが待ちに待った、グレート1一日体験の日がやってきた。その日だけ
    特別に新しいユニフォームを着て、学校に来ていいことになっている。じゅじゅが通う、
    ファーンベール・ステイトスクールには数パターンのユニフォームがある。基本は、校章
    入りのポロシャツに、細ひだ入りのスカート。洗濯した後のひだの管理が難しいのと、
    低学年は外で遊ぶことが多いので、キュロット、夏は暑いので風通しのいいワンピース。
    ユニフォームの生地を売っているので、お母さんたちのアイディアでいろいろなパターン
    のものが出回るようになったようだ。おてんばじゅじゅはもちろん、キュロットと夏用に
    ワンピースを揃えた。
     当日じゅじゅが選んだのはキュロット。なぜか髪もポニーテイルにしたいと、いつもと
    違った注文。ユニフォームを着た姿は、まるで別人のように大人っぽく、まだグレート1
    になっていないのに、ユニフォームを着ただけでこんなに変わるものかと、驚かされた。
    じゅじゅは、誕生日にゲットしたライディングブーツをユニフォームに合わせて、いつも
    は私に持たせるスクールバッグを自分で持って、颯爽とクラスルームへ入っていった。
    子どもたちを送ったお母さんたちは皆が皆口を揃えて「急に大人になったみたいでなんだ
    か寂しい」と語り、お母さんたちは、嬉しいような悲しいような複雑な一日を送った。


    じゅじゅのこと | 22:26:22| Trackback(0)| Comments(0)
    瀕死のポッサムをレスキュー


     ワイルドライフケアラーのボランティアで育てているポッサムのロリーがまだ
    野生へ旅立たないうちに、また別のポッサムの赤ちゃんを育てることになった。
     数日前の夕方、洗濯物干しの近くに、黒い物体を発見。犬のうんちかと思って
    近寄って見たら、その物体がもそもそ動くではないですか。えっ!これはフライ
    ングフォックス(こうもり)?あまりの黒さに一瞬そう思ったのだが、長いしっ
    ぽを見つけ、もしかしてカンガルーの赤ちゃん?それともポッサム?それにして
    もあまりに小さく、泥まみれで、方耳が齧られていて、さらにぐったりしている。
    死なせちゃいけない、助けなければと思っても、何せ初体験で何をどうしていい
    のかさっぱり分からず、パニック状態。ケアラーのリーダーの家へと車を飛ばし
    た。車の中でじゅじゅに抱かれた赤ちゃんはどんどん元気がなくなっていく。現
    地へ到着した時には、ほとんど虫の息で、動かなくなっていた。助けてあげられ
    なかった、と諦めかけたところ、リーダーのシェーリーがすばやく、暖かいお湯
    の中で体を暖めるとともに洗浄を始めた。まずは清潔にして、身体の状態をチェ
    ック。体温を上げて、水分を補給、点滴、ショックを与えるための薬、抗生物質
    の注射、2時間かけて、出来る限りの手は尽くしたが、かなり厳しい状態。今夜持
    ちこたえられない可能性が高いと診断された。
     ここのところストームが多く、迷子の赤ちゃんがあちこちで発見されているそ
    うで、お母さんの袋からようやく外へ出始めたばかりのこの子も、ストームの晩
    にお母さんとはぐれ、数日間さまよっていたのだろう。その日は深夜、また点滴
    をして、薬を与え眠らせた。後はわずか156gしかない小さな小さな命の力に任せ
    るだけだ。
     翌朝、どきどきしながら籠を開けると、ブランケットの中がもそもそ動いてい
    た。これで最初の山は越した。この日からミルクを与え、数日間栄養がしっかり
    取れば、生きられる可能性が高い。
     今日で4日目。半分閉じていた目もしっかりと開き、ミルクもちゅっちゅっ音を
    させて元気よく吸い、長い手足を袋の中でばたばた動かすようになった。野生動
    物は人間には原因が分からなくても、突然何かの状態の変化で死に至ることが
    多いそうだ。まだまだ安心はできないが、じゅじゅが「フレッド」と名づけたこの
    ポッサムの赤ちゃんがこのまま元気に成長してくれることを祈るばかりだ。

    動物たちのこと | 22:02:41| Trackback(0)| Comments(0)
    カエルの季節到来!


     ついに恐怖のカエルの季節に突入してしまった。冬の間の5ヶ月間がなんと平和
    だったことか。
     この世の中で一番怖いものが「カエル」。日本にいる頃から、イヤなものには
    縁があって、東京の山手線内に住んでいても、ヤツにつきまわされた。
    オーストラリアへ来て最初の一年、ブリスベン市内では一度もお目にかかることも
    なく、ホッとしていたのだが・・・・
    ここファーンベールに越してきてからは、心臓が止まる思いを何度も繰り返した。
    最初がトイレ。半外トイレだった当初は、日が暮れると毎日水の中から緑の物体に
    見上げられ、流しても流しても這い上がってくる根性に負け、庭で用を足すこと連
    日。去年は家の中のトイレで30匹のカエルが発見された。水のある所に必ず出現。
    温泉並みの温度に沸かしたスパに私より先につかっている、ふとどきなヤツも多い。
     オージーはなぜかカエル好きが多く、「こんなビューティフルな緑のカエルちゃ
    んのどこが怖いの?」とおっしゃり、物好きな方は捕まえて持ち帰ってくれる。
    テカテカしたビニールのおもちゃのような顔をして、始めてみた時にはまさかホン
    モノだとは思わなかった。あんまり私がギャーギャー騒ぐので、あきれた旦那は
    捕獲して、車で遠くまで捨てに行ってくれる。でも必ず翌日には帰ってくるから、
    不思議なのだ。環境が汚染されている町には生息できないので、無農薬を売りにし
    ている我が家は環境的にいいのはわかるのだが・・・・
     この緑のカエルの他に、クイーンズランドの天敵毒カエル、カントーも同じくら
    い生息している。こっちはオージーも大嫌いで、見つけたら殺すようにしている。
    旦那はゴルフクラブで、隣の牧場めがけてナイスショト。私は消毒液デトーのスプ
    レーで対抗している。
     キッチンの窓越しに不届きに覗いているヤツ、レインパイプの中に隠れ大声で合
    唱するヤツ、雨が降るごとに、その数が増えていく。夏の間は日が落ちたら、なる
    べく外に出ないように、戸締り(特にキッチンの窓)を忘れないようにがモットーだ。

    動物たちのこと | 21:26:17| Trackback(0)| Comments(0)
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